日本語教育学会表彰規程
| 2002(平成14)年3月23日 |
| 日本語教育学会平成13年度臨時総会承認 |
日本語教育学会は,定款第5条第7号の規定に基づき,日本語教育学会表彰規程を次のとおり制定する。
(目的)
第1条 この規程は,社団法人 日本語教育学会が,日本語教育の実践と研究のさらなる発展に資するために日本語教育に貢献した個人,団体の業績を表彰する制度を定めるものである。
(賞の種類)
第2条 日本語教育学会の賞は次の2種類とする。
(1)学会賞
(2)奨励賞
2 上記2種類の賞を同一人に同時に授賞することはできない。
(受賞資格)
第3条 学会賞を受ける者は,日本語教育に関して優れた業績をあげた日本語教育学会会員,または学会員を含む団体とする。
第4条 奨励賞を受ける者は,日本語教育に関して将来の活躍が期待される業績をあげた日本語教育学会会員個人とする。
(授賞の対象)
第5条 学会賞および奨励賞の授賞対象は次のいずれかとする。
(1)日本語教育または日本語教員養成に関わる実践活動
(2)日本語教育学に関わる研究活動
(授賞の数)
第6条 学会賞および奨励賞は,原則としてそれぞれ毎年1件または1名とする。
2 ただし,授賞に該当する者がいない年もあり得る。
(選考対象期間)
第7条 学会賞は,授賞前年の12月31日までを選考対象期間とする。
第8条 奨励賞は,原則として授賞前年の1月1日から12月31日までの1年間を選考対象期間とする。
(授賞候補者の推薦)
第9条 学会賞および奨励賞の授賞候補者は,以下の者が推薦する。
(1)役員(理事,監事)
(2)評議員
(3)学会誌委員
(4)大会委員
第10条 推薦は,学会賞1件,奨励賞1名とする。
(候補者選考委員会)
第11条 学会賞,奨励賞の候補者を選考するため,理事会のもとに候補者選考委員会を設ける。
第12条 候補者選考委員は次の10名とする。
(1)役員 2名(会長を含む)
(2)評議員 2名
(3)学会誌委員 2名
(4)大会委員 2名
(5)その他の委員 2名
2 その他の委員2名は理事会が選考する。
第13条 候補者選考委員会に委員長1名,副委員長1名をおく。
第14条 委員長は委員の互選により選び,副委員長は委員長が指名する。
第15条 選考委員の任期は1年とし,通常は2期2年務めるものとする。なお,毎年おおむね半数の委員が改選されるものとする。
第16条 選考委員会は,第10条により推薦された者の中から学会賞,奨励賞の候補をそれぞれ1件あるいは1名選考し,理事会に推薦する。
第17条 選考委員会は,必要に応じて委員以外からも意見を聴取することができる。
(授賞対象者の決定)
第18条 授賞対象者は,候補者選考委員会の推薦をもとに理事会が決定する。
(授賞)
第19条 学会賞,奨励賞の授賞対象者に対し総会において表彰状および副賞を授与する。
附 則
1.この規程は平成14年4月1日から施行する。
2.この規程の実施に関わる細則は,理事会の承認を得て定める。