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日本語教育学会って?

日本語教育って何?

イメージ 日本語教育が関わる場面には、様々なものが考えられます。たとえば、

  • 国内外の大学や日本語学校で、外国人が日本語を学習する場面
  • 日本に移り住んだ外国人児童が、通常の授業以外で日本語を学ぶ場面
  • 国際結婚した日本人が、海外で生んだ子どもに日本語を教える場面
  • 自治体やボランティア団体のイベントで、外国人と日本人がお互いのことばや文化を学び合う場面

 誰もが、生きていく中で自分のことばを獲得します。そして、自分が獲得してきたことばとは違うことばに触れ、それを新たに学ぶ体験を重ねて生きていきます。ことばの学びは、教室だけで行われるものではありません。社会生活の中でも、親子関係の中でも、日本語の学びは起こります。
 日本語教育学会は、日本語を第一言語としない人々に対する日本語の多様な学びを応援しています。

日本語教育学会とは?

イメージ 2015年12月現在、日本国内には194の国・地域の人々が暮らしています。また国際交流基金の2012年度の調査によれば、約400万人の人々が海外の教育機関で日本語を学んでいます。
 国を越えて人々が行き来することが普通になったいま、異なることばや文化をもつ人々との触れあいは、日常的なものになりました。彼らと互いに理解し合い、ともに生き、豊かな社会をはぐくむためには、ことばはなくてはならないものです。
 日本語教育学会は、ことばのしくみ、ことばと文化、ことばと社会、ことばの学びなど、ことばに関する様々な興味・関心や学術的専門性をもつ会員からなる団体です。蓄積された会員の知見を以て、人の成長や、国内外の人と人をつなぐ、豊かな社会づくりに貢献していきます。

学会って何をしてるの?

(1)日本語教育の学術研究をリードし、研究者を育てます!

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  • 春・秋に行われる全国大会では、最新の研究成果の発表やシンポジウムが行われています。
  • 日本語教育の世界で最も知られる学術誌『日本語教育』では、最先端の研究の共有を通じて、日本語教育学の質の向上を図っています。

(2)日本語を教える人を育て、日本語を学ぶ環境を作ります!

  • 外国人と交流してみたい人、日本語を教えてみたい人、研究を始めたい人の「はじめて」を支援しています。
  • 日本語を教える人や、ことばの学びに関心がある人のための様々なイベントを企画しています。

(3)日本語を使う人と人をつなぎ、豊かな社会を創造します!

  • ウェブサイトやFacebook、ツイッターなどを通して、様々な情報を日々発信しています。
  • 日本語教育に何ができるのか、国内外の様々なニーズに応える社会啓発活動を行っています。
  • 日本語教育に限らない国内外の様々な学術団体と連携・協力して、日本語教育の発展に努めています。

このほかにも、様々な事業を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。