2005年度日本語教師研修コース

オムニバス形式研修
「越境する日本語教師−グローバル化時代に求められる日本語教育力とは−」

国内・海外を問わず,日本語教師は絶えず移動しながら,その現場に適した日本語教育の実践を模索している。では,その日本語教育現場はどうなっているのだろうか,その中で教師として何をどう考え,どのように行動していけばいいのだろうか。どのような資質・能力が求められているのだろうか?今回,オムニバス形式研修では,そうした状況において求められる「日本語教育力」を,現状を把握する力,自己教育力,実践の分析力といった視点で議論する。毎回,講師が自信の専門領域との関連で話題を提供し,参加者とまた参加者同士の議論を深めていく。

コーディネーター:池上摩希子,河野俊之,齋藤ひろみ
日  程:全8回(13:00〜16:00) 第一土曜日・第三土曜日(1月のみ変則)
      2005年@12月3日 A12月17日
      2006年B1月14日 C1月28日 D2月4日 E2月18日 F3月4日 G3月18日
会  場:(財)言語文化研究所附属東京日本語学校 
        (〒150-0036 東京都渋谷区南平台町16号26番)
受講料:全8回 会員20,000円 非会員28,000円
     1回毎 会員3,000円 非会員4,000円
定  員:100名程度

*全8回のコースですが,各回毎のお申し込みも可能です。ただし,応募者多数の場合は8回通して参加していただける方を優先して受け付けます。
*全8回参加者には修了認定を行います。

応募方法:参加申込書に必要事項を記入のうえ,郵便,FAX,Eメールのいずれかの方法で下記連絡先まで送付してください。
支払方法:締切日までに下記銀行口座にお振り込みください。
         三井住友銀行 神田支店 普通預金 6426065
         口座名義:(社)日本語教育学会
       ※海外から送金する場合,クレジットカードでお願いします。支払用紙をお送りしますので下記連絡先までお知らせください。
締め切り:全8回参加申込及び第1回目の参加申込締切…2005年11月25日(金)必着
      第2回目以降は,開催日の1週間前までにお申し込みください。

※この募集に関して集めた個人情報は,本研修の実施以外の目的には使用しません。

お申し込み・お問い合わせ:(社)日本語教育学会
                 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会新館2F
                 TEL:03-3262-4291  FAX:03-5216-7552
                 E−mail: kyoshikenshu@nkg.or.jp

開催日 講師 カテゴリーとタイトル
12月 3日(土) 齋藤ひろみ(東京学芸大学) 国内外の日本語教育の現状 1
「海外で求められる日本語教育力とは−日本語母語話者であることを越えて−」
 ゲストスピーカー:黒羽千佳子(AOTS)
            内田紀子(茨城大学非常勤講師)
12月17日(土) 川上郁雄(早稲田大学) 国内外の日本語教育の現状 2
「年少者日本語教育現場の今−国内の公立学校から海外の初等中等教育まで−」
1月14日(土) 河野俊之(横浜国立大学) 実践をデザインするために 1
「音声教育をデザインするために−実践について考える−」
1月28日(土) 土屋千尋(愛知県立大学) 自己教育力を育む 1
「つたえあう日本語教育−ひととむきあう、自分とむきあう−」
2月 4日(土) 河野俊之(横浜国立大学) 実践をデザインするために 2
「音声教育をデザインするために−実際に実践したことを振り返る−」
2月18日(土) 山田 泉(法政大学) 自己教育力を育む 2
「多文化教育としての日本語教育」
3月 4日(土) 池田玲子(東京海洋大学) 実践をデザインするために 3
「協働的作文活動をデザインするために」
3月18日(土) 文野峯子(人間環境大学) 実践をデザインするために 4
「新たな教室をデザインするために−教師のフィードバックで授業を変える−」