WS2
形成的評価とテスト
―形成的評価のためのテストの分析とその活用―

概要
 コースの途中で行うクイズやテストは、学習者の学習状況や指導上の問題点を把握し、授業内容を調整・改善するための重要な情報を提供しています。本ワークショップでは、形成的評価として、テスト・データをどのように分析するか、その結果をどのようにコース改善に反映させるかについて、参加者同士の対話を通じて学んでいきます。

(1)目標
 形成的評価のためのテストの分析と活用方法について学ぶ。

(2)内容
 グループに分かれて、以下の課題に取り組むことにより、形成的評価としてテストを分析し活用するための知識と手法を身につける。

 ・ これまで実施した評価・テストの振り返り
 ・ 形成的評価の目的と方法の概観
 ・ 具体的なテスト・データの分析と活用法についての検討
 ・ 形成的評価を取り入れたコースの計画

(3)定員:30名、日本語教育経験2年以上
   日常的な教育実践の中でテストやクイズの作成・実施を行っている方で、テストを教育活動に活かしたいと思っている方の参加を期待します。グループ参加、個人参加を問いません。

(4)事前課題
   自分の担当するコースで実践している評価・テストについて整理する。

(5)講師:保坂敏子(日本大学)
   コーディネーター:金田智子(国立国語研究所)