ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ (c)

日本語教育学会について

国際連携

世界11か国・地域の日本語教育分野の団体と「日本語教育グローバル・ネットワーク」(GN)を組織し、GNの事務局として日本語教育国際研究大会(ICJLE)の開催に協力します。また、日本語教育グローバル人材奨励プログラムを実施しています。

日本語教育グローバル・ネットワーク(Global Network for Japanese Language Education/ 略称GN)

世界11か国・地域(インドネシア、カナダ、韓国、豪州、シンガポール、米国、台湾、ニュージーランド、中国、香港、ヨーロッパ)の日本語教育分野の学会・研究会・教師会などの加盟団体で組織されています。GNが最も力を入れている事業は、ICJLEの開催です。日本語教育分野の世界大会としては最大のもので、通常隔年で開催しています。例年、世界各国から1,000名を超える日本語教育関係者が集まり、基調講演、シンポジウム、300件以上の発表が行われます。国や言語、文化を超えて日本語教育を通して関係者が交流する重要な場でもあります。

GN、ICJLEについての詳細はこちら

次回の2024年日本語教育国際研究大会 (ICJLE)についてはこちら

大会テーマ:「日本語教育の多様性と専門性を考える」
日程:2024年8月1日~3日
開催地:米国 ウィスコンシン大学マディソン校

世界の日本語教育情報

海外の学会から

日本国外で行われた日本語教育関連イベントを紹介しています。
日本語教育を知るサイト「むすぶ」〔#海外の学会から〕をご覧ください。
「私も報告を書いてみたい」という方、随時募集しています。お問い合わせはこちらからお願いします。

世界の日本語教育(研究・実践・調査の成果、教育事情等)

世界のさまざまな国・地域の日本語教育事情や取り組みを紹介しています。
日本語教育を知るサイト「むすぶ」〔#世界の日本語教育〕をご覧ください。
「私の地域についても紹介したい」という方、随時募集しています。お問い合わせはこちらからお願いします。

日本語教育グローバル人材奨励プログラム

海外で日本語教育現場の人々と研究・教育に関する活動をしてみたい若手研究者・実践者を応援するプログラムです。本プログラムは、一般社団法人尚友倶楽部の助成を受けて実施しています。過去の活動報告は日本語教育を知るサイト「むすぶ」〔#グローバル人材奨励プログラム〕をご覧ください。