ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文へ (c)

お知らせ

NKG TV「シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える③」公開

社会啓発委員会より動画公開のお知らせ

社会啓発委員会による動画配信は、1年間のトライアルを経て、2021年度から本事業となりました。
名称はNKG TVに変わります。
これまでの論点や議論を共有するスタイルだけではなく、識者による解説等、新たなスタイルでの発信も行います。

NKG TV シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える
第3回「日本語教育機関の「類型化」を考える」を公開しました。
下記URLよりご覧ください。

NKG TVでは「シリーズ 日本語教師の社会的・制度的な位置づけについて考える」として、全4回で様々な専門家にお話を伺います。第3回は土井佳彦さん(多文化共生リソースセンター東海)、宮本敬太さん(グットハーモニー協同組合)、山本弘子さん(カイ日本語スクール)に、「日本語教育機関の「類型化」を考える」というタイトルで、座談会形式でお話いただきます。
日本語教師を「公認日本語教師」(仮称)として、資格化していこうという流れの中で、日本語教育機関が日本語教育を受ける対象者ごとに「留学」「就労」「生活」の三つに類型化されていく動きについて、それぞれの現場の方々からお話をうかがいます。

本動画の構成

  1. 「三つの類型化」の背景
  2. 「類型化」がそれぞれの日本語教育機関にどのような影響を与えるか。メリットやデメリットがあるとすれば、どんなことか。
  3. 「類型化」をめぐる様々な諸問題‐出演者から視聴者へメッセージ

本動画の参考資料

ご意見・ご感想をお待ちしています(YouTubeのコメントにお寄せください)。

  • 発言は学会員個人の見解であり、日本語教育学会の公式見解ではありません。

制作:公益社団法人日本語教育学会社会啓発委員会